Mozu水越清貴のwiki経歴プロフ！小学校時代に漫画を出版！高校時代はぼっちだった！？

ミニチュア作家として注目を集めている「Mozu」こと、水越清貴さん。

2024.9.3放送の「マツコの知らない世界」に出演されていましたね！

本当にミニチュアなの？？と目を疑いたくなるような作品のクオリティの高さで注目されています。

今回はミニチュア作家・Mozuこと、水越清貴（みずこしきよたか）さんの経歴、学歴、プロフィールを調べちゃいます！

水越清貴のプロフィール

水越清貴さんは、東京都出身のミニチュア作家です。
Mozu（モズ）という活動名で活動されています。
トリックアート作家でもあり、アニメ監督でもあります。

Mozu（モズ）の由来は？

活動名のMozuの由来は、中学生の頃の先輩とのエピソードから。
先輩に天然パーマの髪の毛を ’もずく’ みたいだと言われ、「水越ともずくを合わせて”もずこし”にしよう」とニックネームをつけられたそうです。
高校生になると、「もずくん」と呼ばれていた水越さん。

Mozuの頭文字だけ大文字なのは、日本の刑事ドラマ「MOZU」との区別を図るためだそうです。

水越清貴の経歴

小５で漫画を出版！

水越さんは小学生の頃、漫画家を目指していました。
小学５年生の頃、元印刷業のお父さんのお力を借りて、クラス内で漫画を出版されています。

隣のクラスからも欲しい人が来るほどの大人気だったそうです！！

小６でガンプラにハマる

小学６年生の頃、ガンプラ制作にハマり、物作りの世界に魅了されたという水越さん。

ガンプラだけでなく、地面や格納庫などの背景も作るようになっていました。

プラモデルより「一から背景を作ること」の方が楽しかったと語られています。

水越さんは小学生の頃、絵や物作りでいくつかの賞を貰われていました！

中学生の頃からジオラマ制作を始める

中学生から本格的に、プラモデルを使ったジオラマ制作を始めた水越さん。

2015年、高校１年生の時に製作したジオラマ作品「自分の部屋」が、クラスメイトによってTwitterに投稿され、大きな話題になりました！

正解は…

「本物の部屋」でした〜！！

いつも「投稿するからにはミニチュアでしょ」って当てられて悔しかったので、逆手にとって本物を投稿してみました。

下の画像がミニチュアの方です。 pic.twitter.com/zPBxZbh24C

— Mozu 展覧会宮城9/21〜 (@rokubunnnoichi) May 11, 2021

友人の投稿がきっかけでTwitterを始められたそうです。

高校生の頃は友達ができなかった？

高校生の時の作品がTwitterでバズるも、
高校３年間で友達が全くできずに、卒業式の途中で帰るも誰にも気づかれなかったという水越さん。
卒業アルバムの「３年間で一番楽しかったことは？」という欄に「入学式」と書いたそうです。

学校に行くふりをして、一日中映画を観たり古本屋に行ったり、
文化祭ではクラス担当を抜け出して、自分の作業場で個展を開いたりもしたそうです。

しかし、高校生の頃にも様々な賞を受賞されています！

20歳で会社設立

2019年4月10日に自身の会社「株式会社MOZU STUDIO」を設立されました。

ミニチュア作品を作り、後悔するだけでなく、制作の請負等もされています。

会社設立してからの初めての仕事は「スターバックス」とのコラボだったそうです！

水越清貴の学歴がすごい！

水越さんは「東京都立総合芸術高等学校」を卒業されています！

偏差値56の難易度の高い公立の学校です。

東京都立総合芸術高等学校は、東京都の公立高校として唯一の芸術科専門高校で、
芸術科、舞台表現科、音楽科の3つの科があり、倍率は２倍以上と人気の学校です。

水越さんは、美術科の映像メディア表現を専攻されていました。

まとめ

「Mozu」という名前で活動される、ミニチュア作家の水越清貴さんについて調べました！

小学校では漫画家を目指し、中学校ではガンプラにハマったことがミニチュア作家誕生の原点でした。

友人のツイートがきっかけで話題になり、20歳で会社を設立され、現在も活動中です！

今後の水越清貴さんの活躍にも注目していきたいと思います！